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去年辺りからちょっと注目している蒼井上鷹、この作品も結構面白かった。
「遺産問題でもめている一族が雪山の別荘に集まった。事件が起きるのを心配した当主が有名な探偵を呼んだが、その探偵が真っ先に殺されてしまった」
というストーリー。ここで意外なのが、探偵と最初の被害者の幽霊が事件を推理するってこと。幽霊ものの推理小説(死人が事件を解決する系)は幾つか読んだことがあるけど、この作品が違うところは生きてる人間とコンタクトしたり、乗り移ったりできないということ。しかも自分が殺された現場からは離れられない。そんな中で二人の幽霊があーだこーだと推理するさま、現場にやってきたダメ警部補が奮闘するさまが面白い。
犯人も結構意外性があり、重い話だけどユーモラスな点もあり、満足満足。炭疽菌は反則だろ、とは思うけど…

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